お気に入りブログ
最新の記事
ブログパーツ
最新のトラックバック
以前の記事
2021年 07月 2019年 04月 2018年 08月 2018年 02月 2015年 05月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2013年 12月 2013年 08月 2013年 06月 2011年 10月 2011年 07月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 ライフログ
検索
タグ
カテゴリ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
あまり類例のない原稿を書きました。 ●『週刊金曜日』4/12号の特集「知られざる神道・神社」 ・「全体主義化する神道」(アライ) ・「武田崇元・八幡書店社主に聞く 葦津珍彦が作り上げた核心は『国家管理なき国家神道』」(聞き手/アライ) ・「神道・神社のルーツは古代朝鮮半島なのか」(片岡伸行) ※表紙はアライ撮影の熊野 ★『週刊金曜日』の特集「知られざる神道・神社」は、明治以降の国家神道、さらに戦後の神社界の右回転の実情を、内部のヘゲモニー争い、文化・芸術方面への侵食、本来の信仰のルーツの問題も含め、掘り下げます。 日本会議論に収斂されがちなこの問題系を、全体に視野を広げ、追及する希少な企画です。 武田さんは、神社本庁と国家神道批判を知られざる歴史をもとに説きます。戦前の徴兵忌避祈願の神社、戦後の折口信夫の人類教やリンカーン神社などの構想があったことも語られます。 いわばカウンターの立場からの、神道再生の提言と言えます。 一方、私の原稿は、国家神道の捏造された伝統と植民地での罪過、戦後の神社本庁がいかに戦前回帰を志向したか、明治神宮の文化戦略の危険性とは、公共思想への接近がはらむ問題、などを展開しました。 神道に対するアンチテーゼ的な自然信仰として、Paganismやドルイドも紹介しました(写真付)。
by PXP14154
| 2019-04-16 20:12
| 寄稿
![]()
|
ファン申請 |
||