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『週刊金曜日(5/27)に、「アンフォルメル展とは何か?」(ブリヂストン美術館)展評寄稿。毀誉褒貶が激しく、多様な技法が混淆する表現の真価を見定める好機。モダニスム(純粋美術)の文脈での評価が大勢だが、フォートリエの《人質》(ナチス抵抗運動に起因)など、社会状況に沿った解釈も必要。
『週刊金曜日』5/20号に、五百羅漢展(江戸東京博物館)の展評寄稿。衆生に厳しい表情で接し、安易な救済を排した、五百羅漢の姿。六道の阿鼻叫喚と震災、盗賊の凶行がめくるめく展開される。漢画、やまと絵、西洋画のエッセンスを凝縮した粘着的な表現によって、己に潜む業と対面させられる。 「我孫子国際野外美術展2010」http://abikoe.com/ 図録に講評寄稿。野外美術展の流れを概括すると共に、現政権の「新しい公共」の中での受け狙いのわかりやすいコミュニティアート氾濫の危険性。展覧会の自律性が必要と強調。他作品評。非売品媒体の浸透は事務局の広報力が鍵。 『しんぶん赤旗』5/11、「ドーミエとグランヴィル」展(三鷹市美術ギャラリー)寄稿。複雑な社会思考を経て生まれる、時代の証言者としての風刺画。フォトジャーナリズムの先駆としてのドーミエ。グランヴィルは、ユートピア社会主義へと展開。 『昭和40年男』6月号(隔月刊)。http://bit.ly/cS0qYb 1977年流行った映画コラムを担当。ロッキーやサスペリア、HOUSE、宇宙戦艦ヤマト、トラック野郎 度胸一番星ほか、スター・ウォーズ前夜の話題なども。キャディーズの企画コラムもあり。
by PXP14154
| 2011-07-23 14:36
| 寄稿
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